過敏性腸症候群ガス型に良い食事、食べ物

過敏性腸症候群のガス型では、とにかくおならの元であるガスに翻弄されることとなるのですが、過敏性腸症候群の全てが器質的問題を生じていないように、ガス型でもガス自体がたくさん発生する病気というわけではなく、普通の人でもたまるガスの量ですが制御ができないというだけなのです。

 

そのため、特にガスの量を気にして食事などを考える必要はないのですが、実際に制御できず出してしまうことを考えると、臭いについては少し気をつけたいものです。

 

便の臭いやガスの臭いといえば、まず気をつけたいのが腸内環境です。腸内環境を改善する食べ物といえば、やはりヨーグルト等の乳酸菌食品でしょう。乳酸菌に限らず、善玉菌が豊富な発酵食品や、善玉菌の餌となるオリゴ糖を含む食事は真っ先に勧められるものです。

 

腸内環境が改善し悪玉菌が減少すると、悪玉菌による腸への攻撃も抑制されますので、過敏性腸症候群の症状も変化してくるかもしれません。特に悪玉菌による腸のダメージで腸のぜん動運動が影響されますので、ガス型には効果が高いと考えられます。

 

また、臭いを抑えるという側面では、硫化アリルを含むネギ科の植物も控えたいところです。特にタマネギは、たくさん食べた後おならがとても臭いと感じた経験がある方も多いでしょう。

 

タマネギを食べた後におならが臭くなることが体に悪いというわけでは決してありませんが、臭いが強ければ不安も大きくなるでしょうから、ガスが我慢できないならば控えるに越したことはありません。